2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号
手紙には、不正営業が問題となった時期は、数字第一、四半期ごとの達成額が重要で、無理な営業によって信用を失った、自分は地域のお客様に迷惑を掛けられない、そんな営業はできない、アルバイトで食いつなげばいいと三十年以上勤めた職場を辞めた、妻は泣いていた、こういう手紙です。さぞ悔しかったでしょう、残念だったでしょう。手紙はこう続いていました。
手紙には、不正営業が問題となった時期は、数字第一、四半期ごとの達成額が重要で、無理な営業によって信用を失った、自分は地域のお客様に迷惑を掛けられない、そんな営業はできない、アルバイトで食いつなげばいいと三十年以上勤めた職場を辞めた、妻は泣いていた、こういう手紙です。さぞ悔しかったでしょう、残念だったでしょう。手紙はこう続いていました。
きょうは、私、かんぽの不正営業の問題を中心に質問をしたいと思います。 この問題は、かんぽ生命というのは、今契約件数でいうと二千八百八十万件、契約者数にすると二千万人。国民の約六分の一がかんぽを契約している。その中で二十二万件もの不正の疑いがあるということが発覚したという問題でございます。
九月三十日の報告書は、中間報告書はもう見られたというふうに思いますけど、私は、今回のこのかんぽなりゆうちょなりのこの不正営業問題というのは、本質は、やっぱり何があったのかというものがその内部調査の中で出てこないと私は駄目だと思うし、営業の再開なんというのはあり得ないというふうに思っておりまして、スケジュールありきで物事が進むような、そういうことで許したのでは、これはやっぱり総務省としても大きな私は瑕疵
今回のかんぽの不正営業問題をクローズアップ現代で取り上げることに対して、さまざまな、日本郵政とやりとりがあったわけですけれども、日本郵政の方は抗議をしているわけですね。しかも、それは経営委員長に抗議が行っているということで、この問題、かなり事が大きくなっているんですが、我々が、野党合同ヒアリングということで、十月三日にNHKから紙をいただいています。
これは私が指導委員会の方から警視庁に再三すべての問題について打ち合せにいきましたときに、この白タクシー問題についていろいろお願いをし、警視庁当局が取り締っても、これが不正営業である、あるいは道路運送法違反であるといっても、運輸省当局では何らなすべき手がないというような現状でございます。
ここも自家用車についての罰則の項でございますが、やはりこういう不正営業を取締る意味から、こういつた惡質なものにつきましては、今後実刑を倍加するように希望したいのでございます。 次は第百三十條でございます。第百三十條の第一項の「第二十四條第一項」、この項を削除して頂きたいのであります。これは前に述べました意見に関係がありますので、理由は省略いたします。